妖怪が人間と暮らす時代、裏で事件を解決する特殊部隊を描く「妖傀愚連隊」1巻
スズキ唯知「妖傀愚連隊」1巻が、本日3月9日に発売された。 ゲーム誌・電撃PlayStation(KADOKAWA)付録のマンガ誌「月刊デンプレコミック」で連載中の作品の単行本化だ。
「妖傀愚連隊」は、妖怪たちが人間と暮らすことになった日本を舞台にしたタクティカルアクション。妖怪のほとんどは無害化して生きているが、妖力を取り戻すため過激な行動に出る者たちも存在しており、自衛隊は社会的脅威となる妖怪を排除する部隊「立川作業班」を密かに設立する。妖怪のせいで母親を失った女子高生・真琴が抱える複雑な思いと、移民問題を抱えた社会情勢がドラマを紡ぐ。メロンブックスでは購入特典としてイラストカードを配布。詳細は店頭にて確認を。